Best Korean Songs of The Month, Sep 2018

  • 2018.10.07 Sunday
  • 21:13

この記事で紹介した曲を全て収録したプレイリストはこちら

 

12. Dok2, MK "Ready To Listen"

11. Kisune "Same"

10. Lim Changjung (임창정)  "There has never been a day I haven't loved you (하루도 그대를 사랑하지 않은 적이 없었다)"

9. GOT7 "Lullaby"

8. NCT Dream "1,2,3"

7. GOT7 JB “Sunrise”

6. 로이킴 (Roy Kim) - 우리 그만하자 (The Hardest Part)

 

5. SUNMI "Siren"

男性に対して「危険な自分」の警笛を鳴らすこの曲で、ワンダーガールズのメンバーだったSUNMIは、昨年の「Gashina」に続く2曲めのチャート1位を獲得。ソロ・アーティストとしての人気を確固たるものにしています。高音のシンセをベースとしたトラックから感じられる、どこか80年代らしい煌びやかさはレトロな感じですが、それがまたEDMやトラップをベースにした周囲のメインストリーム曲とは一線を引いた魅力を持たせてる気がします。

 

 

4. Punch “Goodbye”

多数のOSTへの楽曲提供で人気を持つ、シンガーソングライターのPunchの「Goodbye」は「二度と誰も愛さないで/結局私のように苦しむから」というコーラスの通り、急な失恋の後の悲しい感情を抑えることなく歌った、聴けば聴くほど切なくなる一曲。一聴して歌詞の世界観に引き寄せるセンチメンタルなメロディが、「これぞバラードの醍醐味」と思わせます。

 

3. Woodie Gochild, Sik-K HAON, pH-1 “kitkat”

一番勢いがあるように感じます、人気のヒップホップ・レーベル、H1GR MUSIC(創設したのはJay ParkとプロデューサーのCha Cha Malone)に所属する4人のラッパー、Sik-K, pH-1, Haon, and Woodie Gochildによるコラボ曲。WOOGIEによる印象的なシンセ音のループを生かしたビートは、この曲と同じくYouTubeのチャンネル、Dingo FreestyleからMVが公開されたGroovyRoomによる「iffy」(ラップはSiK-K, pH-1, Jay Park)を思い出させてくれました。MVの縦長の画面はインスタグラムを意識したものなのでしょうか。

 

2. 슬기(SEULGI)X신비(여자친구)X청하X소연 'Wow Thing"

SMエンターテインメントが、毎週金曜日にリリースするコラボ企画「STATION」。その一環として企画されたこの曲はRed Velvetのスルギ、GFRIENDのシンビ、元I.O.Iのチョンハ、(G)I-DLEのソヨンと各グループの中で特に歌やダンスの実力が高いとされているメンバーが結集した強力な一曲。1st、2ndアルバムの頃のLily Allenを思い出させる レトロな雰囲気のR&Bビートの上で各々が培って来た自信を振りまいていきます。

 

1. NCT Dream “We Go Up”

NCT Dreamは、SMエンターテインメント所属のボーイ・グループ、NCTの中の7人組グループ。NCTは他にも全18人のメンバーからNCT U、NCT 127と多数の派生グループを持っています。トラックは今年「Mine」が全米11位の大ヒットした新人シンガーソングライター、Bazziが手掛けているんですが、この軽い感じのヒップホップ・ビートはファレル・ウィリアムスのそれも思い出させます。未成年の7人達が次の高みを目指そうとするはつらつとしたエネルギーを感じさせます。NCT Dreamのこの曲を収録したEP『We Go Up - The 2nd Mini Album』には他にもファレルっぽいギター・ループを用いた「123」って曲もあって全体的にとてもキャッチーかつアップリフティングな良い作品です。

 

今週の韓国シングル・チャート (Gaon Digital Chart) 2018, Week 34 (08.19 ~ 08.25)

  • 2018.08.31 Friday
  • 22:55

2018年第34週目 (08.12~ 08.18)の韓国のシングル・チャート。

(Digital Chart=Streaming + Download + BGM) ()内は左から、(先週の順位)、(最高位)。

 

SHAUNが3週ぶりに1位に返り咲き。4位までの曲はどれも暫くトップ5圏内に居座りそう。(G)I-DLEがグループ初のトップ10入りを記録しました。Paul Kimがまた順位を上げているのが気になります。

再びトップ10に。

今週はBTSのニュー・アルバム『Love Yourself "Answer"』(といってもこれまでの『Love Yourself』シリーズ、"Her", "Tear"の楽曲に新曲7曲を加えたコンピ盤という位置付け)からの新曲が11位以下に大量ランクイン。このアルバムがリリースされたのが8/24なので2日しか対象期間に被ってないんですね。なので来週はこれらのうち少なくとも数曲はTOP10に入ってくるかも。

 

当ブログでの登場が2週目以降の曲はTV番組でのパフォーマンス映像を貼っていきます。

 

TOP10

1. (2) (1) SHAUN (숀) - Way Back Home

事務所/制作 DCTOM Entertainment

レーベル/流通 Warner Music

 

2. (1) (1) Red Velvet (레드벨벳) - Power Up

事務所/制作 SM Entertainment

レーベル/流通 IRIVER

 

3. (4) (1) Blackpink - DDU-DU DDU-DU (뚜두뚜두)

事務所/制作 YG Entertainment

レーベル/流通 genie 

 

4. (3) (1) Twice - Dance The Night Away

事務所/制作 JYP Entertainment

レーベル/流通 IRIVER

 

5. (6) (4) MAMAMOO (마마무) - EGOTISTIC 

事務所/制作 RBW

レーベル/流通 KakaoM

 

6. (5) (1) ZICO (지코) - SoulMate feat. IU (아이유)

事務所/制作 Seven Seasons

レーベル/流通 Sony Music

 

7. (9) (7) 폴킴 (Paul Kim) - 모든 날, 모든 순간 (Every Day, Every Moment)

事務所/製作 Shofar Music

レーベル/流通:KakaoM

 

8. (14) (8) (여자)아이들 - (G)I-DLE - 한(一) HANN(Alone)

事務所/所属 CUBE Entertainment

レーベル/流通 KakaoM

 

9. (7) (3) A-Pink (에이핑크) - I’m So Sick 

事務所/制作 PlanA Entertainment

レーベル/流通 KakaoM

 

10. (8) (1) Bolbbalgan4 (BOL4) (볼빨간사춘기) - Travel (여행)

事務所/制作 Shofar Music

レーベル/流通 KakaoM

 

RISING

 

11. (NEW) (11) 10cm - Matress (매트리스)

事務所/制作 Magic Strawberry Sound

レーベル/流通 KakaoM

 

"人気デュオ「10cm」"と紹介したいところですが、昨年薬物問題でもう一人のメンバー、ユン・チョルジョンが脱退してしまい今はソロ・ユニットになっているよう。2年前のシングル「What The Spring」はチャート1位も取っている実力派です。

 

12. (NEW) (12) BTS (방탄소년단) - IDOL

事務所/制作 BIG HIT Entertainment

レーベル/流通 IRIVER

 

86位にはNicki Minajをフィーチャーしたバージョンもランクインしています。

 

57. (93) (57) Memory Fabricators (기억 조작단) - To Reach You (너에게 닿기를)

事務所/制作 Stone Music Entertainment

レーベル/流通 Stone Music Entertainment

 

オーディション番組「PRODUCE48」からの一曲。昨年ヒットした「PRODUCE101」が、名前の通り日本の48グループとコラボする形で今年ずっとやっていて先日ファイナルを迎え、つまり正式デビューする12人が決定(「IZONE」というグループ名になるよう)。全然番組は追えてないのですが、毎週のようにランキングが更新される過激なシステムらしく、これは48グループっぽさは無く、ほとんどPRODUCE101を受け継いでいるよう(特に日本から参加したメンバーが途中離脱したりもしてしまっているよう)。

 

パフォーマンス映像だけ見ると、どうしてもプロのアイドル・グループとの実力差は感じちゃうのですが、3年5年8年等練習生として鍛えられたアイドルでは無く、その実力を付けていく過程を見るのが何よりのオーディション番組の魅力。ということで、断片的にこういったパフォーマンスを見るのでは無く、やはり番組そのものを見てみるのが良いでしょう。

 

なお韓国では2009年〜の『スーパースターK』以来、最近ではラップ専門の『Show Me The Money』という番組が韓国でヒップホップを大衆的に根付かせるのに一役買ったり(昨年から放送された『高等ラッパー』からもチャート1位曲が出ています)と世界有数のオーディション番組大国です。

 

 

81. OVAN - 스무살이 왜이리 능글맞아 (Feat. 숀 SHAUN)

事務所/制作 Romantic Factory

レーベル/流通 Leon Entertainment

 

人気シンガー&ラッパー、OVANが今週1位の「Way Back Home」でお馴染み、SHAUNのプロデュースによる一曲。タイトルは直訳すると「20歳はどうしてこんなに図々しい」という意味のよう。大人の恋に触れるようになったことを歌っているのでしょうか。

 

96. (NEW) (96) Gaeko - Vacation (Feat. SOLE)

事務所/制作 Amoeba Culture

レーベル/流通 Stone Music Entertainment

 

Choizaと共にDynamic Duoのメンバーで、韓国の主要ヒップホップ・レーベの一つ、Amoeba Culture創設者でもあるGaeko。

ヴァケーションといっても海に行って騒いてという華やかなそれではなく、曲調の通り疲れや痛みから癒してくれそうな一曲。フィーチャリングのSOLEとコーラスが重なった時はより美しくなります。MVはドイツで撮られていますね。

 

ALBUM CHART PICK UP

 

2. (NEW) LOONA (이다의 소녀) - Hi High from ALBUM "[+ +]"

2週前の記事でシングル「Favorite」を紹介したLOONA。もう一度紹介しておくと、「韓国語名、이다의 소녀=今月の少女」の名の下に、一枚のシングルにつき一人のメンバーを発表していくという超異色なアイドル・グループです。12人のメンバーを紹介する12枚のEP(さらにグループ内ユニット、LOOΠΔ 1/3、LOOΠΔ Odd Eye Circle、LOOΠΔ yyxyそれぞれのEPも)出し追えて、遂に完全体となりました。これまでは各EPチャート10位台、しかしシングル・ヒットは出ていませんでしたが、このミニ・アルバムは大成功です。

この「Hi High」は日本人のソングライターでTwice「Knock Knock」などK-Popヒット曲にクレジットされているMayu Wakisakaさんが参加。「ハーイハーイ」というコーラスはあまりにクレイジー過ぎていたけど、「Favorite」「Hi High」以外もダンスホール、フューチャー・ベースなどトラックには一切の妥協なし。

MOMOLAND、(G)I-DLEと並んで、今年の新人王争いをしそうです。

今週の韓国シングル・チャート (Gaon Digital Chart) 2018, Week 33 (08.12 ~ 08.18)

  • 2018.08.24 Friday
  • 20:50

2018年第33週目 (08.12~ 08.18)の、韓国のシングル(曲単体)・チャート。

(Digital Chart=Streaming + Download + BGM) ()内は左から、(先週の順位)、(最高位)。

 

今週も動きが少なめ。レドベルが2週目の1位!後はPaul Kimが再びトップ10に。TOP10の後には、11位以下の初登場・上昇中の注目曲を取り上げています。

 

当ブログでの登場が2週目以降の曲はTV番組でのパフォーマンス映像を貼っていきます。

 

TOP10

1. (1) (1) Red Velvet (레드벨벳) - - Power Up

事務所/制作 SM Entertainment

レーベル/流通 IRIVER

 

2. (2) (1) SHAUN (숀) - Way Back Home

事務所/制作 Seven Seasons

レーベル/流通 Sony Music

 

3. (4) (1) Twice - Dance The Night Away

事務所/制作 JYP Entertainment

レーベル/流通 IRIVER

 

4. (5) (1) Blackpink - DDU-DU DDU-DU (뚜두뚜두)

事務所/制作 YG Entertainment

レーベル/流通 genie 

 

5. (3) (1) ZICO (지코) - SoulMate feat. IU (아이유)

事務所/制作 Seven Seasons

レーベル/流通 Sony Music

 

6. (6) (4) MAMAMOO (마마무) - EGOTISTIC 

事務所/制作 RBW

レーベル/流通 KakaoM

 

7. (7) (3) A-Pink (에이핑크) - I’m So Sick 

事務所/制作 PlanA Entertainment

レーベル/流通 KakaoM

 

8. (8) (1) Bolbbalgan4 (BOL4) (볼빨간사춘기) - Travel (여행)

事務所/制作 Shofar Music

レーベル/流通 KakaoM

 

9. (11) (8) 폴킴 (Paul Kim) - 모든 날, 모든 순간 (Every Day, Every Moment)

事務所/製作 Shofar Music

レーベル/流通:KakaoM

初登場は12週(3月下旬)ロングヒットを続けています。

名前はよく見ていたものの、あまりバイオグラフィとか知らなかったので、自分も今から色々聞いてみよう、というレベルです。

ディスコグラフィなど日本語で出ているサイトが少ない中このページはしっかりまとまっています。

 

10. (10) (2) Blackpink - Forever Young

事務所/制作 YG Entertainment

レーベル/流通 genie 

 

RISING

14. (NEW) (14) (여자)아이들 - (G)I-DLE - 한(一) (HANN(Alone)

事務所/所属 CUBE Entertainment

レーベル/流通 KakaoM

デビュー・シングル「LATATA」が新人グループながら大ヒット記録した(G)I-DLE(ヨジャ(女性の意味)・アイドルと書きますが、ヨジャは発音せず、アイドゥルとだけ読みます)。「新人グループながら」と書きましたが、YG, SM, JYPという3大事務所がありますが、これ以外の事務所ならなかなかデビューしていきなりトップ10に入るような活躍は流石に出来ないのではというイメージを私は持っております。「LATATA」は私も何十回、いや何百回と聴きました。Major Lazer「Lean On」などムーンバートン調の曲ですが、タイ人メンバー、ミニが甘く歌うブリッジ、「LATATA」を連呼するコーラスと兎に角これでもかと中毒性を撒き散らす、完璧な曲です。

わずか3ヶ月でカムバック。「LATATA」と同じくメンバーのソヨン(PRODUCE 101やUnpretty Rapstarといったオーディション番組にも出ていた)がソングライティングに参加。

私は中国人メンバーのウギ(YUGI/우기)が大好きです。

 

17. (NEW) (17) SEVENTEEN (세븐틴) - A-TEEN

製作 KakaoM

レーベル/流通 KakaoM

SEVENTEENのニューシングル、すごいいい曲!これはAprilのナウンが主演するウェブドラマ(YouTubeで見れます)「EIGHTEEN」の挿入歌だそう。韓国の今時の高校生活が舞台、日本語字幕付けたVer.もあります!!出てる人、皆かわいいのだけど!

プロデューサーのBUMZU+SEVENTEENのメンバーで曲は作られてるそう。iKON「LOVE SCENARIO」とかPENTAGON「SHINE」とかそうだったけど、クセになるピアノのループで始まって、とことんチキチキ言わせるトラップ・ビート。特にコーラスの部分がカッコいいです。爽やかな歌とクールなラップの緩急もこういうアイドル・グループならでは。

 

99. (NEW) (99) Hyolyn (효린) - BAE

事務所/製作 BRID3 Entertainment

レーベル/流通 Bug3

なんと9曲も一位の楽曲を持っているガールズ・グループ、Sistarの元メンバーだったHyolyn。昨年のグループ解散以来ソロ活動のエンジンを加速しています。昨年はGroovyRoomをプロデューサーに迎え、ラッパーのCHANGMOをフィーチャーした「Blue Moon」が最高位3位の大ヒット。透明感あるHyolynの歌声が、チル系なEDMを軸にしたビートの上で爽快に響くとても良い曲でした。今年に入ってからもラッパーのGRAYをフィーチャーした「Dally」はTinasheが歌ってもおかしくないようなタイトなビートを乗りこなす彼女のラップ、そして何よりMVで見れるダンスから今一度彼女の実力を証明する一曲。

それらと比べると、ピュアなポップ・チューンにトラップを混ぜた、という感じのこの曲は「この夏はあなたといたい」という歌詞も含めだいぶシンプルに。トリッキーなビートやダンス系の曲を乗りこなしている時の方が私は好きかも。

 

ALBUM CHART PICKUP

 

1., 2., 4.  (NEW) (1) SUPER JUNIOR D&E (동해&은혁) - 'Bout You from ALBUM 'Bout You - "The 2nd Mini Album"

 

事務所/製作 SM Entertainment

レーベル/流通 IRIVER

シングル・チャートには入ってませんが、SUPER JUNIORのウニョク、ドンへから成るユニット「D&E」のセカンド・ミニ・アルバム『'Bout You』がアルバム・チャート上位5位のうちの3つのポジションを独占しています。コレは「D&E Ver.」「ドンヘ Ver.」「ウニョク Ver.」の3形態があるため。

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