【保存版!!】SNOOZERが選ぶ日本のロック / ポップアルバム150枚【1-10位】

  • 2014.05.11 Sunday
  • 11:15
【完全保存版】SNOOZERが選ぶ日本のロック/ ポップアルバム 150枚

さあ今回はトップ10です。

1. RC サクセション「楽しい夕に」1972
RCサクセションのセカンドアルバム。ファーストアルバムも72年に出ており、10カ月という短いスパンでリリースされました。正直なところ誰もが知っていそうなRCサクセションの代表曲が収められているような作品ではないですが、初期のフォークロック時代の作品としてファンからは強く支持されている一枚という印象(この後の「シングルマン」も名盤といわれていますが)。短いスパンに関わらず、前作と比べれば、スタジオミュージシャンなしでのレコーディングということもあり、サウンドも、歌詞などもRCサクセションらしさ、清志郎らしさが現れ始めた感じがします(清志郎自身もファーストは「後からいろいろ音を重ねられた」と語っていたそうです)。強く、ソウルシンガーのように歌い切ることで、日本語ロックの可能性のようなものを示してくれたのが、二つ目の動画↓にある、「もっと落ち着いて」なんかからよく感じられます。

   
 

2. ローザ・ルクセンブルグ「ローザ・ルクセンブルグ供1986
ローザ・ルクセンブルグのデビューというのはNHKのコンテストで「矢野顕子と細野晴臣に絶賛され金賞受賞」という華々しいものだった。音楽性の相違により、このセカンドアルバムを出した次の年には解散してしまいます。「ロックンロールを追求し、骨太ながらもカラフルなサウンドに仕上がったセカンド・アルバム。リズミカルな歌詞、サウンドのアイデアからあふれるオリジナリティに一層磨きがかかった作品。」(CDジャーナル)
 

3. フィッシュマンズ「空中キャンプ」1996
フィッシュマンズの5枚目のアルバム。後の「LONG SEASON」、「宇宙 日本 世田谷」と共に「世田谷」3部作の一枚とされています。ファンクで、トリップ感覚をも持つ、彼ららしいジャンルに囚われない音楽性がわかりやすいですね。99年に佐藤伸治さんの死去でフィッシュマンズとしての活動は終わってしまいます。「ダブ,ヒップホップ,レゲエなどを取り込みつつ,前作『ORANGE』で強めたメロディの立った歌もの路線への傾倒
を強めるのかと思いきや,先行シングル5のディープな世界にビックリ。そしてこの5作目。フワフワと漂うようなトリップ感覚を味わえる。」(CDジャーナル)

   

4. 村八分「ライブ」1973
京都大学西部講堂でのライブを収めた、最初のアルバム。しかしこの3カ月後に解散してしまうので、これが唯一のオリジナルアルバムということにもなります。このバンド、楽曲のみならずバンド名さえもNHKでは放送禁止になっているそうです。

5. 中村一義「太陽」1998
後に100sを結成する(12年にソロ活動再開)中村一義のセカンドアルバム。僕くらいの世代だとこの人の名前より100sの方がリアルタイムで馴染みがあるかもしれないですね。「魂の本」「あえてこそ」「そこへゆけ」「笑顔」「歌」などのシングル曲が収録されています。正直僕はソロの作品をそこまで意識して聴いてなかったのですが、何曲か聴いてすごく好きになりました。wikipediaによると、渋谷陽一さん「10年に一人の天才」、いとうせいこうさんは「桑田佳祐を継ぐ日本語詞の使い手」と評していたそうで、これからじっくり聴いていこうと思います。

      

6. ボアダムス「SUPER ARE」1998
海外での活動も盛んだった、エクスペリメンタル、あるいは、サイケデリックバンド、ボアダムスの10枚目のアルバム。


7. 岡村靖幸「早熟」1990
こちらは岡村靖幸のベストアルバム(ということは入門編としてもオススメではないでしょうか)。オリコン3位は自己最高位です。
   

8. ローザ・ルクセンブルグ「ぷりぷり」1986
2位にも登場したローザ・ルクセンブルグのファーストアルバムです。正式な音源はここでもなかったので、収録曲2曲のライブ映像をどうぞ。


9. コーネリアス「ファンタズマ」1990
小山田圭吾さんによる一人ユニット、コーネリアスの3枚目のアルバム。


10. ソウル・フラワー・ユニオン「エレクトロ・アジール・バップ」1996
95年の阪神淡路大震災以降、被災地でソウル・フラワー・モノノケ・サミット名義で「出前慰問ライブ」活動を行う。アコースティック中心、三線、その他民族楽器を用いて行われたパフォーマンスでは、年配の方向けに戦前戦後の唄もレパートリーだったとか。そんな期間の影響が反映されているのがこの作品です。中でも「満月の夕」は多くの人にカバーされています。
   

「満月の夕」




たくさんの人がこのリストをチェックして、「ツタヤでレンタル」でも、「タワレコで購入」でもいいので過去の偉大な邦ロックの作品に触れる機会が出来ればと思っております。
11位から50位
51位から100位
101位から150位

【保存版!!】SNOOZERが選ぶ日本のロック / ポップアルバム150枚【11-50位】

  • 2014.05.06 Tuesday
  • 16:04
【完全保存版】SNOOZERが選ぶ日本のロック/ ポップアルバム 150枚
11位から50位

11. 暗黒大陸じゃがたら「南蛮渡来」1982
12. Friction「軋轢」1980
13. スチャダラバー「WILD FUNCY ALLIANCE」1993
14. 山口富士夫「ひまつぶし」1974
15. 裸のラリーズ「’77 LIVE」1991
16. 佐野元春「Visitors」1984
17. P-MODEL「PERSPECTIVE」1982
18. RC サクセション「シングルマン」1976
19. Thee Michelle Gun Elephant ギヤ・ブルース 1998
20. THE BLUE HEARTS THE BLUE HEARTS 1987
 
21. INU「メシ喰うな」1981
22. スピッツ「名前をつけてやる」1991
23. ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド「海賊版:LIVE FIGHTNG 80'S」1980
24. 井上陽水「氷の世界」1973
25. 荒井由美「ひこうき雲」1973
26. 遠藤賢司「東京ワッショイ」1979
27. くるり「ワルツを踊れ Tanz Walzer」2007
28. 小沢健二「犬は吠えるがキャラバンは進む」1993
29. 七尾旅人「911FANTASIA」2007
30. スーパーカー「JUMP UP」1999
 
31. 七尾旅人「雨に撃たえば…! disc2」 1999
32. はっぴいえんど「風街ろまん」1971
33. エレファントカシマシ「浮世の夢」1989
34. THE BLUR HERB「STILLING STILL DREAMING」1999
35. Phew「Phew」1981
36. 曽我部恵一BAND「LIVE」2005
37. NUMBER GIRL「SAPPUKEI」2000
38. 電気グルーヴ 「オレンジ」1992
39. 山下達郎「SPACY」1977
40. サニーデイ・サービス「サニーデイ・サービス] 1997
 
41. ゆらゆら帝国「空洞です」2007
42. 三上寛「ひらく夢などあるじゃなし」1972
43. 憂歌団「生聞58分」  1977
44. TOKYO No.1 SOUL SET「Jr.」1996
45. 中村一義「金字塔」1997
46. SAKANA 「BLIND MOON」2000
47. ザ・ピーズ 「グレイテストヒッツ・VOL.1」1989
48. ザ・タイマーズ「ザ・タイマーズ」1989
49. くるり「TEAM ROCK」 2001
50. 戸川純「玉姫様」1994

 
 
 

【保存版!!】SNOOZERが選ぶ日本のロック / ポップアルバム150枚【51-100位】

  • 2014.05.01 Thursday
  • 21:37
さあ、昨日に続けて51位から100位の掲載です。YouTubeの音源についてみつからなかったものは、ライブ盤なのに原曲のリンクにつながったりする場合がありますがご了承ください。

【完全保存版】SNOOZERが選ぶ日本のポップ / ロックアルバム150枚
51位から100位

51. PANTA & HAL「TKO NIGHT LIGHT」1980
52. RCサクセション「ラプソディ」1980
53. 小沢健二「LIFE」1994
54. DJクラッシュ「ストリクトリー・ターンテイブライズド」1998
55. Struggle For Pride「YOU BARK WE BITE」2006
56. 近田春夫&ビブラストーン「ENTROPY PRODUCTIONS」1991
57. 筋肉少女帯「エリーゼのために」1992
58. SHINGO2「緑黄色人種」1999
59. 髭(HiGE)「Thank you, Beatles」2005
60. ヤン富田「MUSIC FOR ASTROAGE」1992


51)Pantaは頭脳警察のボーカルとギターを務めていた人です。52)ライブ盤。53)このアルバムはいまも有名な「今夜もブギーバック」が入っている作品です。55)ギターウルフなどとも親交のあるハードコアバンド。56)近田春夫が「人種熱」というバンドに加わって出来たバンドです。
 
61. ジャックス「ジャックスの世界」1968
62. フィッシュマンズ 「オレンジ」1994
63. ボ・ガンボス 「ボ&ガンボ」1989
64. こだま和文 「クワイエット・レゲエ」1992
65. RCサクセション 「BLUE」1981
66. EP-4 「昭和大赦-リンガ・フランカ1」1983
67. ユニコーン 「ヒゲとボイン」1995
68. ザ・スターリン「TRASH」1981
69. カーネーション「天国と地獄」1992
70. あぶらだこ「あぶらだこ(青盤)」1986


61)ジャックスは60年代のサイケデリックロックバンド、別の順位で登場する早川義夫はジャックスのメンバー。63)レコーディングにボー・ディドリーが参加している。64)ミュートビートのメンバー。ジャパニーズレゲエの代表的作品。66)京都出身のファンクバンド。このアルバムの再現ライブが去年行われ、ele-kingにレポートがあります。 68)B面は法政大学で行われたライブが収録されています。 70)あぶらだこの「あぶらだこ」には、「木盤」「釣盤」「青盤」「月盤」の4種類あります。


71. Ken Ishii「Garden On The Palm」1994
72. Plastics「ウェルカム・プラスチックス」1980
73. 久保田真琴と夕焼け楽団「ハワイ・チャンプルー」1975
74. 少年ナイフ「Let's Knife」1992
75. ナーヴ・カッツェ「Switch Complete.1986-1987」1991
76. フラワー・トラベリン・バンド「SATORI」1971
77. ニューエスト・モデル「クロスブリード・パーク」1990
78. 吾妻光良&The Swinging Boppers・スウィンギン・バッパーズ「スウィング・バック・ウィズ・ザ・スウィンギン・バッパース」1983
79. 不失者「不失者」1991
80. ブランキー・ジェット・シティ「C.B.Jim」1993


74)関係ないですが、先日スウェーデンのバンド、THE HIVESに取材した際、メンバーが日本のバンドなら「少年ナイフ」が好きだよ。って言ってました。76)内田裕也プロデュースの作品で、これを聴くと、レッド・ツェッペリンやブラック・サバスに影響を受けているのがわかりますね。
 
81. ↑THE HIGH LOWS↓「ロブスター」1998
82. 細野晴臣「泰安洋行」1976
83. 暴力温泉芸者(Violent Onsen Geisha)「OTIS」1996
84. レイ・ハラカミ「Red Curb」2001
85. ECD「ECD」1992
86. スチャダラパー「5th Wheel 2 The Coach]1995
87. 佐野元春「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」1989
88. RCサクセション「EP LP」1981
89. 川本真琴「川本真琴」1997
90. 泉谷しげる「黄金狂時代」1974


81)ハイロウズ3枚目のアルバム、オリコン最高位5位。82) リンクには細野さんのユニット、「ティンパンアレー」でのライブ映像をつけました。83)ソニック・ユースやベック、ジョン・スペンサーなどの来日公演で前座を務めたり1995年には米国ツアーを行なったりしていたそうです。84)2011年に40歳の若さで亡くなってしまったレイハラカミのデビューアルバム。85)現在は反原発など政治活動でも活躍中のECDさんのファーストアルバム。88)シングルコレクションのような作品で、「雨上りの夜空に」「トランジスタラジオ」「気持ちE」など代表曲が入っていますね。初心者にはオススメだと思います。90)泉谷さんなんかは僕くらいの世代だと、俳優のイメージの方が強い人も少なくないと思います。こうやって評価される作品があるのも知られてほしいですね。
 
91. ピチカート・ファイブ「女性上位時代」1991
92. ズボンズ(ZOOBOMBS)「Let It Bomb」1998
93. 非常階段「蔵六の奇病」1982
94. キミドリ「キミドリ」1993
95. ハルメンズ「ハルメンズの近代体操」1980
96. ZELDA「カルナヴァル」1983
97. ザ・グルーヴァーズ「No.18」1991
98. 想い出波止場「水中JOE」1981
99. サザンオールスターズ「タイニー・バブルス」1980
100. 頭脳警察「頭脳警察セカンド」1972


91)海外でも高く評価されていたこのバンド。いろんなジャンルがうまく昇華されていますね。92)僕はズボンズは名前は知っていたのですがこれまでちゃんと聴いてはいませんでした。すごく気に入りました。ストーンズなど60年代のロックに影響を受けつつも、ヒップホップなどの要素も強いバンドのようですね。93)このアルバムは昨年リマスター版が出ました。97)藤井一彦さんのギターはBUMP OF CHICKENやGO!GO!7188など僕らの世代にもファンが多いバンドにも影響を与えているようです。いい入り口ではないでしょうか。99)「C調言葉にご用心」「涙のアヴェニュー」などのヒット曲が入っているアルバムですが、YouTubeではオリジナルがみつかりませんでした。
 

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